たたたきかくとは?

たたたきかくは、
知と人の”ありか”です。
言うなればそれは、
人版の「アリノトリデ」

「アリノトリデ」は、
アリとともに育ち生きる植物。
土壌に根を下ろさず、
木の上や岩などに根を張って生活する養生植物の一種です。

養生植物の多くは木や岩から栄養を摂ることはありません。
生き抜くためにどこから栄養を得るのか、考え成長した結果、
自分の体をアリに住処として提供し、かわりに
アリの排泄物を栄養素として摂り入れることによって
生きる体へと進化しました。

アリノトリデの体には自然にできたいくつもの空洞があり、
アリの巣のようにできたその空洞の中で、アリは生活を営みます。
外から餌を運び、蓄え、ときにはアリノトリデの葉も食べ、
排泄をして、子どもを育てます。

アリノトリデの中でたくさんのアリたちが豊かに活動し、
生活を営むことで、アリノトリデも大きく成長することができます。
たたたきかくは、
まさにアリノトリデのように、
その中で活動する者たちによって、
知と人がたまっていくありかを目指しています。

知と人のありかの為の3つの「たたた」